「既存顧客からの売上アップを図るだけでは今後の企業成長は厳しくなってきている…。一方で新規顧客開拓を進めたくても遅々として進まない…。」このような危機感を感じている方も多いのではないでしょうか?
従来の属人的な営業スタイルによる新規顧客開拓は決して効率的であるとは言い難く、現場の疲弊、士気が低下など会社全体に悪影響を及ぼす要因ともなりかねません。
本セミナーでは、このようなBtoB企業の状況を打開するための有効な策である、デジタル活用とインサイドセールスの効果と具体的な活用方法についてご紹介します。
【第1部】 15:30~16:20 |
営業の効率化と売上UPを実現! インサイドセールスを設計しよう!テレマ~ABMまで 「売れる営業が足りない」、「リードが足りない」、そして「売上が足りない」。。営業リソースが限られる中で常に成果を求められ、悩みを抱える営業・マーケ部門管理者が増えています。 SFAやマーケティングオートメーションと共に、昨今注目されているインサイドセールス(内勤営業)は、営業活動の生産性を飛躍的に高め、これらの悩みを解決する有効な手段となっています。 本セッションでは、近年多くの企業で導入が進むインサイドセールスについて、その具体的な効用と、設計する際のポイントについて体系的にご紹介いたします。 講師:株式会社WEIC 取締役CMO 森谷 幸平 氏(プロフィールはこちら) |
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【第2部】 16:30~17:10 |
潜在見込客リストから有望顧客へ! 売上アップのためのデジタルマーケティング活用 従来の属人的な営業スタイルでは、売上アップに欠かせない見込み客との接点の『量』と『質』にどうしてもバラつきが発生してしまいます。 その点を改善する重要な施策がデジタル活用。マーケティング部門が営業に変わり、この『量』と『質』をデジタルにより担保することが、営業力の強化にも繋がります。 本セッションでは、デジタルマーケティングによる『量』と『質』の高め方、そして営業改革の促し方をご紹介します。「既存の見込み客リストが売上につながっていない」、「展示会などの費用対効果が見えていない」、「営業とマーケティング担当者に溝がある」といったお悩みの方に最適な内容です。 講師:ワンマーケティング株式会社 コンサルティングプランナー 垣内 良太 (プロフィールはこちら) |
【質疑応答】 17:10~ |
日時 | 2017年1月25日(水) 受付開始 15:10 ~ / 15:30 ~ 17:10 / 質疑応答 17:10 ~ |
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場所 | AP 東京丸の内 〒100-0005 東京都千代田区丸の内 1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー3階⇒ 地図 |
参加人数/費用 | 36名/無料 ※同業他社、広告代理店、コンサルティングファーム等の方のご参加はご遠慮願います。予めご了承ください。 ※当セミナーはBtoB企業の方が対象となります。該当されない場合、参加をお断りする場合があります。 ※応募者多数の場合は抽選となる可能性がございますので、ご了承ください。 |
WEIC 取締役CMO。オハイオ大学社会人類学部にてM.A.(Master of Arts)取得。中国、フィリピンにて海外法人を立ち上げ。海外営業責任者を経て2010年より現職。
「専任の営業人員はゼロ」という状況下のWEIC語学事業においてインサイドセールスを導入し、「科学的な営業管理」と「ABM(Account Based Marketing)」を用いて大手企業600社を開拓。SALES BASE事業(インサイドセールス事業)の営業計画立案および遂行に従事する。
1974年生まれ。2002年、株式会社たかアート(旧社名)に入社。会社案内、営業ツールの企画制作をベースに展示会、WEBなど様々なマーケティング施策の提案と解決策を提供。2010年より、BtoB企業にもマーケティングの重要性を感じ、BtoB企業に特化したサービス提供を実施し始める。
2013年5月に、BtoB企業向けサービスにフォーカスしていくためにも、ワンマーケティング株式会社として社名を変更。それを機にBtoBマーケティングに関連したコンテンツマーケティングを日々、実践研究中。現在、BtoB企業の顧客創造に貢献するためのマーケティング活動全般の支援を行なっている。
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