顧客の購買行動は日々変化しており、昨今ではBtoB企業の見込み客は、問い合わせ前に情報収集や意思決定を終えていることも多いと言われています。これからの時代に「生産性を高めて収益向上を実現する」ためには、顧客のニーズをいち早く検知し、必要な情報を最適なタイミングで届けることがより重要になります。
上記を実現するBtoBマーケティングの手法が“リードナーチャリング”です。
今回のセミナーでは、オンライン(デジタルマーケティング)とオフライン(インサイドセールス)をどのように活用してリードナーチャリングを実践するのか? について、SCSKサービスウェアとワンマーケティング、数多くのお客様の課題を解決してきた二社からお伝えいたします。
【第1部】 13:50~14:40 |
見込み客を商談につなげる! リードナーチャリング実践法 BtoBマーケティングにおいて、獲得した見込み客を育てていくこと(リードナーチャリング)は欠かすことのできない重要なマーケティング活動です。見込み客から顧客へ。顧客から優良顧客へ。ロイヤルカスタマーづくりにもリードナーチャリングは非常に重要な活動です。 デジタルを活用して、リードナーチャリングをどのように進め、見込み客を顧客へと転換していくのか? このセッションを通じて、リードナーチャリングの概念から、具体的な施策まで解説いたします。マーケティングオートメーションを導入したがうまく活用できていない、これから導入を検討している方には必聴の内容です。 講師:ワンマーケティング株式会社 代表取締役社長 垣内 良太(プロフィールはこちら) |
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【第2部】 14:50~15:40 |
インサイドセールスを活用したリードナーチャリングの勘所 ~インサイドセールスだけでもここまでできる~ デジタルでリードナーチャリングしたあとは、アプローチするだけです。とは言え、ダイレクトメールや電話対応、直接訪問など方法は様々。その中でも効果がもっとも高いのは、インサイドセールスです。古くからある方法なので懐疑的な方もいらっしゃるでしょうが、成功の秘訣はターゲティングとタイミング、シナリオ設計にあります。 セールスパイプライン整備の勘所と、効果的なリードを獲得するためのインサイドセールスの最新事情について解説します。 講師:SCSKサービスウェア株式会社 第二事業本部 第一事業部 マネージャー 早川 将 氏(プロフィールはこちら) |
【質疑応答】 15:40~15:50 |
日時 | 2018年12月11日(火) 13:50 ~ 15:50 (受付開始 13:30 ~) |
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場所 | 東京品川インターシティホール 貸会議室 3 〒108-0075 東京都港区港南2-15-4 B1階 ⇒地図 |
定員/費用 | 40名/無料 ※同業他社、広告代理店、コンサルティングファーム等の方のご参加はご遠慮願います。予めご了承ください。 ※当セミナーはBtoB企業の方が対象となります。該当されない場合、参加をお断りする場合がございます。 ※応募者多数の場合は抽選となる可能性がございますので、ご了承ください。 |
自社のソリューション営業を経て、外資系BtoB企業のインサイドセールス業務を複数立ち上げる。SFAの構築、データクレンジング、レポートフレームワークを構築し、インサイドセールスのマネジメントに携わる。自社のマーケティングオートメーション導入にも従事し、デジタルマーケティングからインサイドセールスまで担当。
2002年より会社案内、営業ツールの企画制作をベースに、展示会やWEBなど様々なマーケティング施策の提案と解決策を提供。2010年より、BtoB企業にもマーケティングの重要性を感じ、BtoB企業に特化したマーケティングサービス提供を開始。2013年5月には、BtoB企業向けサービスにフォーカスし、顧客創造に貢献するためのマーケティング活動のコンサルティングに従事している。2018年より、同社の代表取締役に就任。
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